医療脱毛で使われるレーザーの種類と特徴

いざ脱毛！と思って色々調べていき、「医療脱毛」を選択した場合に気になることのひとつである施術に使用されるレーザーについてまとめてみました。

あまり細かいことは気にせず、何の違いでレーザーを使い分けるのか、ってことだけさらっと見とけばOKかと思います！

主なレーザーの特徴

メラニン色素への吸収率が高いから毛根に直接作用して効果的に脱毛できるよ。日本人の肌質や毛質に合っているから、医療脱毛でよく使われてる。美肌効果も期待できるから、脱毛と肌のトーンアップを狙いたい人にオススメ。日焼けした肌や地黒の人には向かないかも。

波長が長いから、浅い部分から深い部分まで幅広く作用するんだ。さまざまな肌質や毛質に対応できるから、多くの脱毛機で使われてる。しかも、痛みの少ない冷却システムを備えた機種もあるから、痛みに敏感な人に向いてる。

波長が1064nmと長いから、色素沈着のある部位や日焼けした肌、地黒の肌でも安全に使えるよ。男性のヒゲ脱毛や産毛の脱毛にも適してるけど、他のレーザーに比べて痛みを感じやすいのがデメリット。麻酔を使えば快適に施術できるから、男性向けの医療脱毛なら必須のレーザーだと言えるね。

肌の色や毛の濃さによって、使えるレーザーが変わってきます。

選択のポイントは以下になります。

・肌質や毛質

　日焼けや地黒の場合はヤグレーザー、色白や濃い毛の場合はアレキサンドライトレーザー、幅広い肌質や毛質で対応できるのはダイオードレーザー

・痛みの程度

痛みに敏感な人はダイオードレーザー。ですがどのレーザーを選択しても痛みがないものは実際には麻酔で対処するしかないのでなどクリニックで相談してみてください

・施術の目的、施術する部位

ヒゲやVIOならヤグレーザー。

ぼくも、悩んでまだ行動してないうちからレーザーのことでう～んうん頭を悩ましてましたが、今となっては無駄な悩みでしたｗｗｗ

どのレーザーを使うのかはカウンセリングの時に説明してもらえます。

痛みへの心配も、カウンセリング時に相談するといいです。

サロン選びのポイントは別記事を参考にしてください。